8月の残業時間増加に対する対応について

ちゅら動物病院では、持続可能な働き方の一環として、残業代を無くす、または適切な範囲に収める、ということを経営課題の一つに掲げています。一方、8月には非常にたくさんのご来院をいただき、結果として獣医師が39時間、動物看護士が24時間ほどの残業を行うという結果になってしまいました。（残業時間について、ちゅら動物病院ではこちらにて公開しております）

一方で、同期間では患者様からの口コミでも「待ち時間長かった」というフィードバックをいただいており、現場の生産性向上を目指すのは当然でありながら、マンパワーがそもそも足りていないという結論に至り、動物看護士の採用を行いました。結果、とても素晴らしいご縁に恵まれ、9月中旬に1名、10月上旬に1名、それぞれ動物看護士の入社が決まりました。今後さらに持続可能な働き方を模索すると同時に、患者様をお待たせせずに快適な診療を実現するよう尽力してまいります。