猫の診察
ストレスを感じやすくデリケートな猫ちゃんに寄りそう、最高のかかりつけ医として。
かかりつけ医としての使命
獣医師は、人間の医師と異なり、内科も外科も行います。また、診療科も循環器、呼吸器、皮膚、眼科、神経、内分泌、消化器、泌尿器、腫瘍など多岐にわたります。当院では、1次診療として広範囲で高水準の医療を伴侶動物と飼い主様に提供することで気軽に相談できるような病院を目指し努力して参ります。また、より高度な医療が必要であると判断した場合や飼い主様の希望に応じて2次診療施設や大学に紹介することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
Diagnosis猫に多い疾患
循環器系の病気
先天性の心疾患から、咳から見つかりやすい僧帽弁閉鎖不全症、様々な症状を引き起こす犬糸状虫症など、常日頃から健康診断で早期発見を心がけましょう。
猫の腫瘍
猫の感染症
内分泌の病気
甲状腺機能に異常が見られ、尿が多くなる、脱毛や肥満、筋肉が落ちる、皮膚の色素沈着などが見られると要注意です。また、糖尿病も内分泌の病気の一つです。
目の病気
結膜炎、ブドウ膜炎、白内障、緑内障など様々な病気があります。ぶつけるなど外傷によるものから、原因不明のものやその他疾患が原因となるものがあります。